平屋への決断が生んだ満足度
想いが詰まった一軒。
最初は一般的な2階建てを検討していた坂口さん。しかし打ち合わせを重ねる中で、自身のライフスタイルや将来の暮らしやすさを考慮し、「平屋」へと大きな方向転換をする決断に至りました。
「最初は予算とのバランスや土地の使い方など、不安もありましたが、平屋にして本当に良かった」と坂口さんは語ります。設計案はK案からL案まで20案以上にもおよび、打ち合わせ回数は通常の4〜5倍にもなりました。それだけ時間をかけたからこそ、「不満は一切ない」と断言できる家が完成したのです。